制度の名称 | SFI, Inc.(SFI社) |
対象地域 | 米国およびカナダ |
証明制度の概要 | 証明書の発行母体 |
SFI社 1600 Wilson Blvd. Arlington, VA 22209 |
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発行手続きの概要 | |
SFI監査手順と資格(SFI APQ)。SFI基準。 | |
制度が証明するのは合法性だけかあるいは持続可能性も証明するのか | |
SFI社は、合法性と持続可能性を証明する。 | |
伐採時点の合法性を確認する仕組み | 合法性の定義 |
木材の盗難や盗伐、および公園・保護地区・その他法律により除外されている同様の地域内での伐採は、発生しなかった。 | |
関連する法令 | |
種の保存法Endangered Species Act (ESA) 水質浄化法Clean Water Act (CWA) 連邦殺虫菌剤殺鼠剤法Federal Insecticide, Fungicide and Rodenticide Act (FIFRA) 労働安全衛生法Occupational Health and Safety Act (OSHA) 全国労働関係法National Labor Relations Act 内国歳入法Internal Revenue Code |
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想定される違法行為の内容 | |
合法性を確認する文書、その保管・確認手法 | |
SFI監査手順と資格SFI Audit Procedures and Qualifications (SFI APQ) | |
第三者および行政などによる信頼性確保の仕組み | |
SFI監査手順と資格SFI Audit Procedures and Qualifications (SFI APQ) | |
持続可能性を確認する仕組み | 持続可能性の定義 |
持続可能な林業:再造林および有用な製品用の樹木の管理・育成・保護・伐採を、大地・大気・水質・種の多様性・野生動物と水生生育地・リクリエーション・美学の保全と統合させるランド・スチュワードシップを実施することにより、自身の必要性を満たすために将来世代の能力を危うくすることなしに、現在の必要性を満たすこと | |
持続可能性を確認する文書、その保管・確認手法 | |
SFI監査手順と資格Audit Procedures and Qualifications (SFI APQ) | |
第三者および行政などによる信頼性確保の仕組み | |
SFI監査手順と資格Audit Procedures and Qualifications (SFI APQ) | |
分別管理の仕組み | 伐採から輸出までの取引の実態 |
繊維調達、CoC、製品ラベルに関するSFI要件 | |
分別管理を確保する手法 | |
繊維調達、CoC、製品ラベルに関するSFI要件 | |
第三者および行政などによる信頼性確保の仕組み | |
繊維調達、CoC、製品ラベルに関するSFI要件 | |
今後の課題と展望 | システムに対する批判および問題点の認識 |
SFIも含めて全てのシステムは、一つのシステムだけを認めて市場の独占を望む中傷者からの批判を受け続けるであろう。 | |
改善の手続き | |
SFIは絶えず改善を行なうものとし、SFIの全基準は2008年に5年見直しを行う予定である。全ての利害関係者はこの基準に関する意見を求められている。 | |
今後の展望 | |
SFIプログラムは、市場シェアを獲得し続け、CoC認証を伸ばし続け、さらに政府調達政策の要望に応えて、ラベル使用を拡大すると予想される。 | |
参考記述責任者 | ホームページ |
URL: www.sfiprogram.org | |
連絡先 | |
SFI, Inc. contact@sfiprogram.org |