G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議
地球環境議員連盟(GLOBE International)と語る
合法木材供給システムの将来 開催概要
- 1.趣旨
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G8北海道洞爺湖サミットに向けて地球環境議員連盟(グローブインターナショナル)が違法伐採問題についての提言を行うべく6月下旬、東京議員会合を実施するなど準備を進めており、その中に日本の違法伐採総合対策の成果(Goho-woodの取り組み)を反映させることが重要である。このため、国際セミナー2007Uin横浜サマリーステートメントの内容を基に、地球環境議員連盟の関係者と連携を図り、日本のGoho-woodの取り組みをG8サミットはじめ国際的な場に発信するため、主要メンバーを招待し、公開の意見交換会(G8サミットに向けたGoho-wood円卓会議)を開催する。
- 2.日時
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2008年6月27日金曜日 14時から17時
- 3.場所
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東京プリンスホテル(鳳凰の間)
- 4.主催
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社団法人全国木材組合連合会(違法伐採総合対策推進協議会)
- 5.プログラム案
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- (ア)来賓挨拶
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農林水産大臣・グローブインターナショナル会長、同ジャパン会長
- (イ)冒頭演説
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グローブインターナショナル森林対話共同議長(英国担当大臣、カメルーン林業大臣)
- (ウ)DVD等上映
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"Goho-wood"; Japan's Action Against Illegal Logging他(日本の違法伐採木材対策と合法木材供給の取り組みの紹介、日本市場における需要者側の動きを紹介など)
- (エ)基調報告
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吉野正芳衆議院議員・グローブインターナショナル森林対話共同議長、日本のGoho-woodの今後の展望と国際連携(仮)
- (オ)円卓会議
- 6.参加者
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- (1)円卓会議メンバー
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日本側(関係国会議員、行政、学識経験者、
業界関係者15名程度)、地球環境議員連盟側(15名程度)
招待客リスト
- (2)オブザーバー
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違法伐採総合対策推進協議会関係者、関連国会議員、在京大使館関係者、マスコミ関係者、関係行政関係者、一般公募(2-30人)