違法伐採対策、合法木材普及推進委員会会長
大熊幹章
今年も宜しくお願いします
木材の合法性証明についての事業も7年目を迎えることになりました。おかげさまで、 公共建築物の木材利用促進法や木材利用に関する助成措置の中で、木材の合法性の証明が位置づけられるようになり、定着が図られてきたと思います。
木材業界にとっては、合法性証明の信頼性の確保や安定的な供給が、今後とも重要な課題です。8千にも及ぶ供給事業体が、今後とも、消費者のご支援を受けながら、これらの課題にとりくんでいけば、木材利用の地平がさらにひろがることとなるでしょう。
みなさんのご協力ご支援をお願いします。
平成25年1月