合法木材ナビ

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合法木材ナビレター

（No.23） 2014（H26）年１月号

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（このレターは、合法木材ナビから配信をお申込された方、各種アンケー
トにご回答いただいた方、関係者の皆様にお送りしております）


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■新年あけましておめでとうございます

木材の合法性証明についての事業も８年目を迎えることになりました。
おかげさまで、 公共建築物の木材利用促進法や昨年から始まった木材
利用ポイント制度の中で、木材の合法性の証明が位置づけられるよう
になり、定着が図られてきたと思います。
また、合法木材供給事業体の数は昨年大きく増加し10,000を超えました。
業界関係者のみならず消費者にとって、合法性証明の関心が広がって
きたなかで、木材業界にとっては、合法性証明の信頼性の確保や安定的
な供給が、重要な課題です。
今後とも、消費者のご支援を受けながら、これらの課題にとりくんで
いけば、木材利用の地平がさらにひろがることとなるでしょう。
みなさんのご協力ご支援をお願いします。

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■エコプロダクツ2013で合法木材をPRしました。
http://www.goho-wood.jp/topics/182_index_msg.html

　（ 一社）全国木材組合連合会では、昨年に引き続き、12月12日（木）〜
14日（土）に東京都江東区有明の東京ビッグサイト東１〜６ホールで開催
された「エコプロダクツ２０１３」に出展し、合法木材のPRを行いました。

開催期間中の来場者は約17万人にのぼり、小・中・高校生の環境学習の
場にもなっており終日大盛況でした。

　当ブースでは、我が国の違法伐採対策や合法木材供給の取組状況などを
分かり易く説明したパネル展示、DVD放映、パンフレットの配布を行った
ほか、合法木材製品を展示してPRを行いました。また、ブースへの来場者
に合法木材に関するアンケートを実施し、期間中400名以上のご協力をい
ただきました。
　来場いただきました皆様、合法木材製品の出品に協力をいただきました
皆様、ご協力ありがとうございました。

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■木材利用ポイント事業の予算拡充
年末に閣議決定された本年度の補正予算案の中で、木材利用ポイント事業
の予算が１５０億円措置され、来年度も継続されることとなりました。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/rinsei/yosankesan/pdf/25_hosei_02.pdf

民間の住宅建築の中で合法木材の普及に重要な役割をはたしている、木材利用
ポイント事業ですが、その定着をはかるための住宅関係者との連携が大切な
課題となっています。

今後とも応援をよろしくお願いします
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合法木材ナビレター発行元：

違法伐採対策・合法木材普及委員会（事務局：（一社）全国木材組合連合会）
〒100-0014　東京都千代田区永田町2-4-3　永田町ビル6F
TEL：03-3580-3215　FAX：03-3580-3226　(担当：藤原、村上、加藤)

レター配信不要の方は、上記アドレス宛にご一報ください。

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