□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 合法木材ナビレター (No.19)2012(H24)年10月号 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ (このレターは、合法木材ナビから配信をお申込された方、各種アンケー トにご回答いただいた方、関係者の皆様にお送りしております) ---------------------------------------------------------------------- ■違法伐採対策合法証明木材等に関する国際セミナー2012開催について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全木連では、以下の通り国際セミナーを開催します。 日本の業界団体認定による木材製品の合法性証明の取組を 海外の関係者に紹介するとともに、国内の皆さん方にも知って いただき、普及と今後の展望を話し合うものです。 詳細・参加登録はこちら↓ http://www.goho-wood.jp/topics/163_index_msg.html 多くの方のご参加をお待ちしています。 (1)名称 違法伐採対策合法証明木材等に関する国際セミナー2012 生産者と消費者をつなぐ業界団体の取組(仮称) “International Seminar on Goho-Wood: 2012 Initiatives by Industry Associations in Japan to Combat Illegal Logging and to Promote Legality Verification” (Tentative) (2)日時 平成24年11月11日(日曜日) 10時から16時 (3)場所 パシフィコ横浜 会議センター 503会議室 3 プログラム概要案 第1部 違法伐採問題に対応し合法性証明のための日本の取組 (林野庁のガイドラインに基づいた業界団体により認定された事業 者が発行する証明書の連鎖により合法性が証明された木材・木材 製品を消費者に提供する取組は証明する、Goho-woodの取組を 紹介し、取組のグローバルの意義を明らかにする) 座長 荒谷明日児(林業経済研究所理事長) 基調報告(林野庁、全木連) 報告(日本の木材団体、家具メーカー、工務店など) 第2部 国際的な視野から見た日本の合法性証明の意義と課題 (海外の木材業者や違法伐採問題に取り組む関係者を交え、 グローバルな視野にたってGoho-woodの取組の評価と課題、 将来の可能性について議論) 座長 藤間剛(森林総合研究所国際研究推進室長) 海外からのコメンテーター(中国、インドネシア、マレーシア、米国、 EUの業界関係者、政府関係者など 4 実施体制 実施主体:社団法人全国木材組合連合会 後援:林野庁、国際熱帯木材機関(予定) 詳細・参加登録はこちら↓ http://www.goho-wood.jp/topics/163_index_msg.html ---------------------------------------------------------------------- □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 合法木材ナビレター発行元: 違法伐採対策・合法木材普及推進委員会 (事務局:(社)全国木材組合連合会) 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-3 永田町ビル6F TEL:03-3580-3215 FAX:03-3580-3226 (担当:藤原、加藤、村上) E-mail:info@goho-wood.jp URL:http://www.goho-wood.jp レター配信不要の方は、上記アドレス宛にご一報ください。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□