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平成29年度 クリーンウッド法(CW法)認定団体研修開催結果

 「林野庁のガイドライン」に基づいて業界団体が取り組んでいる合法性証明木材等の供給について、合法性証明木材及びその供給システムの信頼性を確保するため、全木連は、認定団体および認定事業者の責任者などを対象とした研修を実施することとしています。
 また、昨年5月に「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)」が施行され、また登録実施機関による登録業務も開始されたことからCW法認定団体研修を実施いたしました。
 今回の研修会では林野庁から法律の説明と登録実施機関の担当者から登録についての説明が行われました。
 全国の150の認定団体から参加した168名が受講しました。
 概要は以下の通りです。
研修風景 研修風景

次 第(配布資料) PDFファイル 【約175KB】


平成29年度クリーンウッド法認定団体研修プログラム
平成30年1月30日(火)
東京木材問屋協同組合 木材会館7階ホール
時間項目備考
13:15主催者挨拶 (一社)全国木材組合連合会
林野庁挨拶 木材利用課林業・木材産業情報分析官 内田敏博様
 
13:20「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)について」
(林野庁木材利用課課長補佐 松山知恵様)
資料2
14:10質疑 
(休憩)  
14:30「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)の事業者登録について」
(日本合板検査会専務理事 尾方伸次様)
資料3
15:20質疑 
15:40その他(連絡事項)
「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」の適切な運用について
資料4
16:00終了 
配布資料
資料1研修次第・プログラム・受講者名簿 PDFファイル 【約446KB】
資料2合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)について
 PDFファイル 【約1.46MB】
資料3合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)の事業者登録について PDFファイル 【約1.80MB】
資料4「木材・木材製品の合法性、持続可能性の証明のためのガイドライン」の適切な運用について PDFファイル 【約221KB】
参考資料クリーンウッド法解説セミナーチラシ PDFファイル 【約2.84MB】